2016.11.14 Monday
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たけしのクイズパンチ付設 : 脇屋恵子の日記
2006.01.09 Monday
最近の仮面ライダーについて思う
響鬼に続き今年の新しい仮面ライダーシリーズは「仮面ライダーカブト」だそうです。
モチーフがカブトムシというのは、「ストロンガー」「剣(ブレイド)」に続き3作目(確か)ですが、見ていてなんか新鮮味が感じられないのは僕だけでしょうか。 カブトといえば10年前に「ビーファイター」「ビーファイターカブト」という昆虫ヒーローものがありましたが、ちびっ子にはやはり「昆虫(とくにカブトムシ」)が受けるのでしょうか。 ムシキング人気に便乗しての安易な感じがしてなりません。それだったら別に「仮面ライダー」というタイトルにしなくてもいいんじゃないでしょうか。 ライダーシリーズにせよ、戦隊ものにせよ、今は亡き石ノ森章太郎の遺産です。ウルトラマンシリーズにしても円谷英二の遺産です。 いつまでもそれらの遺産に「おんぶに抱っこ」という現在の特撮業界はこれでいいのでしょうか。 これらのビッグな冠にたよらない1970年代のような玉石混交のヒーローが誕生することを期待します。 (リュウケンドー、セイザーXは個人的に応援しています。) 平成ライダーの俳優も、なんかコギレイというか、スマートすぎて違和感を感じています。 正体を明かさず、ひたすら人類の平和のために泥臭く特訓をつみ、道路で車にひかれそうになっている子犬や小さい女の子を間一髪で助けるというのが、僕のヒーローの理想です。 イケメン俳優だと、人がピンチのときにも「髪型の乱れ」とか気にしてそうでなんともたよりがいがありません。 今「東映版スパイダーマン」のDVDに夢中です。 僕にとって「スパイダーマン」はピーター・パーカーではないのです。 日本人「山城拓也」ではなくてはいけません。 それに巨大ロボ「レオパルドン」が出てきてはじめて僕にとっての「スパイダーマン」なのです。 この「スパイダーマン」は人情味あふれる泥臭いヒーローです。 「孤独に耐えながら人知れず人々の幸せを守る」 これがヒーローのあるべき姿です。 コメント
あのオリジナルのヒーローなら、深夜ですがありますよ。牙狼という雨宮慶太原作のヒーローが。今年で5期目放送です。それと男臭く泥臭いヒーロー物読みたいのであれば仮面ライダーSPIRITSという漫画があります。もう平成ライダー見ないでこのマンガ好きなだけ読んでください。ただし、マガジンz版は絶版になってるのでブックオフなりヤフオクなりで買ってください。牙狼でも駄目なら昔のヒーロー物を好きなだけ楽しんでください。もう1度いいます、自分の価値観を押し付けないでください。
| 光になれ | 2015/03/10 8:25 PM |
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