2016.11.14 Monday
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たけしのクイズパンチ付設 : 脇屋恵子の日記
2006.10.29 Sunday
これが「ゆとり教育」か?
富山県の高校に端を発した全国の高校の必修科目の履修漏れ問題。
学校側の不手際のツケが生徒にまわっているそうで、これから卒業までの短い期間に「付け焼刃のつめこみ教育」で世界史やらなにやら、今まで履修していなかった必修教科を冬休み返上でやるそうですが、これが「ゆとり教育」のなれの果てでしょうか。 まったく逆の方向に向かってしまっているではないですか。 とにかく受験を間近にひかえた生徒が気の毒でなりません。生徒側にはまったく非はないのですから。 「間に合わせでとりあえず日数をかせいでよしとする」 こんなのが教育でしょうか? 「必修科目」を履修していなかったのに、「履修していた」と虚偽の報告をしていた学校側。教育者が自らウソをついたり、ルールを守らなかったりしたら生徒にシメシがつきません。 こんなことがまかりとおっていてナニが「教育改革」ですか。 安倍総理は「イジメ」も含めたこういった学校の現実が全く見えていないと思います。 この人の「カイカク」とやらが現状をもっともっと悪くしてしまうんではないかと非常に心配です。所詮エスカレーター式で苦もなく大学まで行ったアベさんにこうした重大な問題を語るのはムリというものでしょうか。 「受験対策優先のため」とはいっていましたが、卒業できなければ大学には行けないなんていうことは誰でもわかることじゃないですか。 学校評価が厳しくなったためと言い訳していますが、「平気でウソをついてルールを破る高校」にどこの親が進学させるでしょうか? 富山県のT高校が発覚してなかったら、今年もこの問題は放置だった気がする。 まったく信用できない世の中になってしまったなあ。 2006.10.28 Saturday
福島観光第一日目 白虎隊と鶴ヶ城
恵子です。
かれこれ2ヶ月ほど前に、 たけしサマと福島県は猪苗代湖周辺に遊びに行きました。 (なぜか今頃UP・・・)。 関東平野発、北へ向かう電車に揺られ、 (途中左折して)まず、降り立った駅が「会津若松」。 洒落た個室風の居酒屋のランチタイムで 腹ごしらえをしてから、 まちなか周遊バス"ハイカラさん"で観光START! ・・・説明しよう。 "ハイカラさん"とは、観光名所を回る周遊バス。 500円のフリーパスで主な観光名所の各バス亭、乗り降りし放題というもの。 まず向かったのは「昭和なつかし館」。 そして、通常、周遊バスで移動のはずが、 歩くの大好き者同士でテクテクテクテクと、 歩いて歩いて次なる観光地、鶴ヶ城へ。 お次は白虎隊で名立たる飯盛山。 上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、 たくさんの参拝者がすれ違うこと無く 安全にお参りができるという 世界にも珍しい建築様式を採用したことで、 その特異な存在が認められ、 平成7年に国重要文化財に指定されたというさざえ堂。 ・・・続く。 2006.10.20 Friday
懐かしのクイズ番組特集 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」
高島さん「秋深し となりは何を する人ぞ」
石川さん「ウルトラクイズを見ているに決まっているじゃないですか。」 ねえ〜。 (第8回ウルトラクイズより) 大好きなウルトラクイズが終了してしまい、秋の夜長がさびしくなって早十何年。 今年もウルトラのない秋がきてしまいました。 今からおよそ30年前の1977年の今日10月20日は 第1回アメリカ横断ウルトラクイズの記念すべき第1週目が放送された日です。 ☆テレビの前で正座して待っていた。 今日、ひさびさに見返してみました。今見ても新鮮です。 もう30年にもなるんですねえ。早いものです。 当時は番組の存在を知らず、第3回が初見となるわけですが、初期のころは参加者全体がほのぼのしていてとてもいいですね。問題の限定もアマアマです。いいのです。 クイズ王となられた松尾さんの優しい人柄が画面からにじみでています。 「ソビエト連邦と国境を接する6カ国とは…。答えです。ベルギー、フィンランド…」 日本テレビのスタジオでクイズ王になる人を当てて10万円を山分けするという「クイズとばく」も行われておりました (いい時代だ) はえあるウルトラの早押し第1問目は実はスタジオで出題されたこの問題です。 Q 金太郎の腹がけは何角形? A 五角形(石川牧子さん不正解) ☆後楽園球場 留さん35歳! ☆羽田空港(当時は) ☆グアム ☆ハワイ ☆サンディエゴ ☆フェニックス ☆ダラス ☆ニューオルリンズ ☆アトランタ ☆罰ゲーム 火あぶり!!ヒドイことするなあ。 今だったらけっこうヤバイかも。 ☆ニューヨーク決戦 ☆歓喜の松尾さん。来年はぼくも当時の松尾さんと同じ歳…。 2006.10.19 Thursday
クイズ王最強決定戦3スタジオ観戦記
10月15日、スカパー「フジテレビ721」で待ちに待ったクイズ王最強決定戦3が放送されました。
☆タイトル 晴れてますだてさんが本戦出場!自分のことにようにうれしかったです。 例会でも毎回ユニークな問題を出されるますだてさんの雄姿をぜひこの番組で見てみたかったので。 ☆ますだてさん、筆記1位で晴れて本戦出場!おめでとう! ますだてさん得意のクイズ問題が炸裂。 五月人形問題は今回特に好きな問題の1つで、もともとのクイズ知識と最近の時事知識を持ち合わせてないと正解できないクイズです。好きですねえ。こういう問題。 司会の福井謙二アナに敬意を表しての「クイズの鉄人」問題も忘れてません。 「その場の盛り上がり」まで考えられたとても素敵な問題だと思いました。 案の定、福井アナの受けがとてもよく、会場内が盛り上がりました。 ☆料理の鉄人問題で盛り上がる福井アナとアシスタントの崎山サン。 崎山さんは画面に映っていないときは待ち時間のための椅子をせっせと並べてくれたりしていました。 (ちなみにこの問題の答え神戸勝彦(まさひこ)氏がオーナーシェフをつとめるお店「リストランテ・マッサ」は恵比寿にあるそうです。(福井さん談) 機会があったら今度行ってみようっと。 恵子サマとNさんとKさんと僕の4人で見学していました。 外野なのをいいことに自分たちもクイズに参加した気分で4人でああでもないこうでもないと(静かに)カンカンガクガク…。 控え室ではスタッフの女性の方が見学の僕たちにもお弁当やお茶を用意してくれました。 ありがとうございました。 2006.10.16 Monday
「順位つけない運動会」ってどうなの?
スポーツの秋です。あちらこちらで運動会が行われていることと思います。
10月15日付の朝日新聞の記事にもありましたが、 最近はあちこちの小・中学校の運動会の徒競走等で「1位、2位などの順位をつけず仲良く手をつないで並んでゴールする」んだそうです。 実際、僕の妹の息子もそうだったというのです。 「子供に順番をつけることは差別につながる」という学校や親などの意見が発端らしいのですが、はたしてこんな「平等」が本当の「平等」なのでしょうか? 個人的にはとってもギモンです。 その一方で、いじめなどの差別が毎日のように新聞の記事になっています。 自殺した子供のことを考えると、本当に痛ましいです。 そういった子供のいじめをなかったことにしようとする学校側や教育委員会。 こうした全く子供たちの気持ちなど考えず自分の保身ばかりに走る愚かな学校側の対応こそ今すぐ改めるべきなのではないでしょうか。 「運動会で順位をつけない」などはっきり言ってナンセンスです。 こんなヘンなことで「平等論」を戦わせるんだったらもっと根本的な「親の収入による子供の教育格差」の問題をなくしていくべきではないかと思います。 僕も小学生のとき、徒競走で負けたときは泣くほど悔しくて、毎日のようにかけっこの練習をしました。 その甲斐あってか次の年の運動会に1位をとることができました。(本当ですよ) その時はとってもうれしかったし練習してよかったと心から思いました。 なんでもかんでも「平等だ平等だ」といって「負けてくやしいからガンバル」場面をつぶしてしまっては、子供にとって何の目標もなくなりダメになってしまうと思うのですが…。 「クイズ」にたとえてみても、筆記クイズは平等に全員通過、早押しも勝ち負けがなくなったら全く面白みがなくなってしまうじゃないですか。 僕なんかが言うのもなんですが、昨今の子供の教育、どうかしてると思います。 こんな教育で健全な子供が育つのかというギモンが最近多いのです。 (子供が心配なのはわかるが、GPS付きケータイもたせて、子供の行動の一部始終を監視されていたら子供はたまったもんじゃないと思いますが。もっとのびのびと行動させてあげてはどうなのかなあ。時代が変わったのかなあ。 僕が子供のころは親の目を盗んで遊びに行くというスリルがたまらなかったものです。 2006.10.10 Tuesday
ふたりのアニソン♯4
10月9日、今年で4回目となる「ふたりのアニソン♯4」というライブにケイコ様と一緒に行ってきました。
「ふたりのアニソン」とはアニメソング界の帝王、水木一郎と、アニメソング界の女王、堀江美都子によるアニメソングライブのことです。 僕らは二人の歌声とともに育ってきたようなものです。 合計で2000曲以上もの持ち歌を持つという二人だけのライブということで、今回はマニアックな選曲も多数あってファンを感涙させました。 主なところでは 水木一郎「コレジャナイロボ」「超神ネイガー」「大追跡!スターピースを追いかけろ(ビーロボカブタック)」 堀江美都子「森のトントたち」「大塚製薬ファイブミニCMソング」 などなど。 お二人とも今回もお歳を感じさせない(失礼)、若々しい熱い熱いステージでございました。 今回も元気と勇気をいっぱいもらって帰ってきました。 お二人の歌声は永遠に不滅です。 2006.10.08 Sunday
ぼくらの小松崎茂展
「小松崎茂」といっても「愛のメモリー」などのヒット曲で知られる、あの日に焼けた方とは関係ありません。 昭和の少年雑誌の軍艦や戦闘機などの挿絵や、プラモデルのパッケージアート(ボックスアート)等、力強いタッチで僕たちの心をとらえてはなさなかった画家です。 田宮模型やイマイのサンダーバードシリーズの模型等で誰でも必ず一度は目にしているかと思います。 (晩年はケン・イシイのCDジャケットやPS2のゲームソフト「メタルギアソリッド2」のパッケージアートも手がけていらっしゃいます。) 日曜の昼、ケイコ様を誘って東京、大手町の逓信総合博物館へ「ぼくらの小松崎茂展」を鑑賞しに行ってまいりました。 僕はこの小松崎茂さんの重厚で迫力満点な絵が大好きで、田宮やイマイのサンダーバードの模型は少なからず持っていました。とにかく未来への夢があふれた絵は一度見ただけでトリコになってしまいます。 名の通った様々な有名画家よりも小松崎先生の絵に憧れます。 優しく繊細なタッチの植物画や、故郷である南千住の当時の町並みを描いた絵も数多く展示されていて、いつも見慣れた迫力のあるタッチの小松崎先生とはまた違う一面が垣間見れてとてもよかったです。 10/7〜12/3まで東京、大手町の逓信総合博物館で開催されています。 (午前9時〜午後4時30まで(金曜日は午後8時30分まで)) 興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 2006.10.08 Sunday
明大オープン、中野さん辛〜くない準優勝
10月7日、何年かぶりに明大オープンへ行ってきました。
対策も何もしていなかったので、筆記すら通るか不安だったのですが、何とか34位で通過。2ラウンドまでシードされましたが、3ラウンドでの5○1×早押しクイズ(断崖絶壁コース)で1問しか正解できずあえなく敗退。ぜんぜんランプがつきませんでした。 不甲斐ないです…。ぜんぜん努力してないからなあ。 中野さん、天一さん、匠さんが準決勝進出。 そして準決勝の早押しボードで序盤からとばした中野さんが見事決勝進出! 決勝は松尾浩さん、秋田さん、加藤禎久さん、片岡さん、野田さん、中野さんの6名。 いずれも決勝常連の強豪の皆様方です。 早押しで1人づつ抜けていき、最後に残った二人がからいジュースと普通のジュースを選び、からいジュースを選んだ方が敗退というものでしたが、 1セット 加藤禎久さん VS 中野さん 2セット 松尾さん VS 中野さん 3セット 野田さん VS 中野さん 4セット 秋田さん VS 中野さん ここまで1問も正解なしですべてジュースを選ぶことになりながら4連続でからいジュースを選ばずセーフだった中野さん。驚異的な運の強さを発揮されておりました。 あれよあれよと残るは2人。片岡さん VS 中野さんの一騎うちです。 最後はからいジュースを選んだ方が優勝ということでジュースの飲みあいとなりましたが、最後はとってもからーいジュースを飲んだ片岡さんが優勝! ホント勝負強いなあ。片岡さんは。 片岡さんの「珍(チン)解答」にも爆笑させられました。 中野さんは準優勝ながら一度もからい思いをすることなくすみました。 からいものが苦手といっていた中野さん。ある意味優勝よりよかったのかも。 とにもかくにも準優勝。おめでとうございました。 とくにボードでの活躍ぶりが印象的でありました。 (決勝でのメイドさん(男性)が綺麗でしたね。時東ぁみよりよっぽど可愛かったです。) 2006.10.06 Friday
橋本聖子参院議員の新しいお子様の名前は「とりの」
元五輪選手、橋本聖子さんの子供にはそれぞれ「せいか」「亘利翔(ぎりしゃ)」と五輪にちなんだお名前がつけられているそうです。
そして先月生まれた二男のお名前も「とりの」に決まったそうですが、聖火にちなんだ「聖子」さん「せいか」さんはともかくとして「ぎりしゃ」「とりの」はちょっと…。 どうかなあと思います。 自分の子供の名前をつけるのは親の自由ですがこればっかりは親のエゴではないのかなあ。子供は自分の名前を選べませんからねえ。 (もしガルミッシュパルテンキルヘン、コルチナダンペッツォで五輪が開催していたらどうつけたんだろう。) P.S. ちなみに僕の名前は「剛」といいます。 うちの親が時代劇「大岡越前」の加藤剛の大ファンでつけた名前ですが、思いっきり「名前負け」しております。 しかし最初は父親が「城吉(じょうきち)」という名前も考えていたそうで、母親が「じょうきち」だけはかんべんしてくれ」と大反対したそうです。 「じょうきち」にならなくてホッとしております。 しかしそのほうがインパクト強くてよかったのかも? いや剛のほうがやっぱりよいです。 |
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